ページビューを増やす効果的な方法をブログ初心者さんにも分かりやすく紹介

こんにちは、楓です

お陰様で少しずつブログにもアクセスが増えてきました

そしてブログのアクセスが増えると同時にメールも頂けるようになったんですが
以前お話しさせて頂いたコメント回りをする為に1000件のブログを見て回って見えた事④の中でアクセスの画像を掲載させてもらった事で「全然PVが伸びないんですがコツとかありますか?」と言う質問を頂きました

ブログを運営する上でアクセスは大事ですよね

特にPV(ページビュー)が伸びないのはブログの滞在時間が短いと言う事でもあったりしますからGoogleの評価にも繋がりますし、何よりも記事を書く上でのモチベーションが変わって来ますし

ブログの性質やターゲットや種類によるので一概にPVが少ない事が悪い事だとは言えないんですが
それでも伸ばせれば伸ばせるに越した事はないと思います

『ページビュー 増やす方法』
『アクセスアップ 方法』
で検索すればいくらでも記事は上がってくるんですが
正直私はああ言ったテクニック的な記事を読んでると頭が痛くなってしまうのと

「SEOを意識して」とか
「検索ニーズが合っているか」とか
この辺りは絶対避けては通れない道ではあるけれどブログ初心者さんには難しくて理解が出来ないとも思います
(少なくとも私が初心者の頃には理解出来ませんでした)

私の現在のブログのアクセスは99.8%がブログランキングやコメント回りによるものなので
今回はSEOとかそう言った話は一切抜きのページビューを増やす為に意識している事をお話しさせて頂きますね♪

ページビューとアクセスについて

PV(ページビュー)とは?

「ページビューって何ですか?」と言う方の為に念の為サクッと説明させて頂きますが
ブログのアクセス数はUU(ユニークアクセス)とPV(ページビュー)の2種類があります

UU(ユニークアクセス)はブログに訪問してくれた人の数
PV(ページビュー)はブログの訪問者がどれだけブログ内を回遊してくれるかで変わる数

これは今現在の私のアクセス解析の画像ですが

左側の青いグラフはUU(ユニークアクセス)
右側の赤いグラフがPV(ページビュー)となっていて、多い時にはPVがUUの4倍の時もあります

PVが増える事のメリット

純粋にアクセス数が増える

PVが増えるとアクセスが増えると言う事になるので純粋に嬉しいですしテンションも上がります

例えば100記事あるブログに1日たった1人しかアクセスがなかったとしても、その1人が100記事全てを読破してくれれば100アクセスとなりますし

逆に100記事あるブログに1日100人訪問してくれたとして、それでも1人1記事で離脱したとすれば
結局は「同じアクセス数100」だと言う事になります

滞在時間が長いブログは検索エンジンからも評価されやすい

冒頭でもお話しさせて頂きましたが滞在時間が長いと言う事は「読まれているブログ」として検索エンジンからも評価がされやすくなります

先にお話しさせて頂いたように、たった1人の訪問者が100記事も読み漁ってブログ内を回遊するブログって
「役に立つ」と思っていたり「もっと読みたい!!」と思っていたり
何かしらの需要がある記事だから読まれていると言う事じゃないですか

そうすると検索エンジンも「このブログは人前に出しても恥ずかしくないブログだな!」と言う事で検索の上位に表示してくれたりもします

逆に滞在時間が短すぎるブログは「このブログは全く訪問者を満足させられないんだな‥残念だけど‥」と検索上位にする事を見送ります

わざわざ敢えて滞在時間が短いブログを上位にする意味も必要もないですからね

どこに出しても恥ずかしくない友人なら異性にも堂々と紹介は出来るし紹介するけれども
何の魅力もなければあんまり人に会わせたくない友人をいくら異性に「誰か紹介して!!」と言われたところでわざわざ紹介しないじゃないですか?

どうせ紹介するならおすすめ出来る友人を紹介してあげたいですし

検索エンジンだってそんなものです(笑)

情報商材アフィリエイターにとってPV数は大事

情報教材アフィリエイターにとってPV数や滞在時間は検索エンジン云々関係なしに大事なものだと私は思っています

冒頭でもお話しさせて頂いてますがPV数が伸びないブログって言うのも確かにあるんですよ
色んなジャンルの記事を投稿している「ごちゃ混ぜブログ」と呼ばれるアドセンスブログなどは私も持っていますが、このブログのようにPV数はありません

そして「PV数が少ない=滞在時間が短い」と言う訳でも決してなく
1記事しか読まれていなかったとしてもその一記事がしっかりと読まれていれば滞在時間が10秒未満と言う事は絶対にないですから「一記事しか読まれてはいないけどその一記事がしっかりと読まれているブログ」として検索エンジンから評価もされます

なのでPV数だけを見るのではなく滞在時間も見るのが良いんですけども

情報教材をアフィリエイトする場合、今の時代では
「こんなにおすすめの教材がありますよ!買っておいた方がいいですよ!!」」
ではなく

アフィリエイトに限らずですが
「こんな人になりたいな。どうしたらなれるんだろう?」とか
「この人から買いたいな。この人は一体何をアフィリエイトしてるんだろう?」とか

教材に興味を持って入るのではなく「人」に対して興味を持ってもらう事からじゃないですか

中には一見でアフィリエイトしている教材を買ってもらえると言うラッキーもあるかも知れないですが
「自分はこの教材を買うんだ!!」と心に決めている人以外はブログの記事を見てどんな人なのかを知って、その上で購入しても大丈夫なのかどうかを判断するものだと思いますし、少なくとも私はそうです

なので

  • 記事をきちんと読んでもらえているかどうか?
  • ブログにリピーターはいるのかどうか?

は大事な指標の一つだと思います

その上で

ページビューを増やす為の方法とは?

内部リンクを貼る

書く記事の内容や記事の書き方など色々あるとは思いますが
私が意識している事は内部リンクを貼ると言う事

これは別に
「滞在時間を伸ばしてやろう!!」とか
「ページビューを増やす事でアクセスアップ!!」とか
そんな事を意識して貼っている訳ではなくて

私の場合放っておくと一つの記事が膨大な長さになってしまう事もしばしばで
コメント回りをする前にブログを見て回った話の記事だけでも4記事

コメント回りをする為に1000件のブログを見て回って見えた事①
コメント回りをする為に1000件のブログを見て回って見えた事②
コメント回りをする為に1000件のブログを見て回って見えた事③
コメント回りをする為に1000件のブログを見て回って見えた事④

文字数だけで言えば13847文字ありますし
コメント回りをしている中で見えた事の話の記事でも

コメント回りをする事で得られる4つの効果と4つのメリットとは?
コメント回りの基本の方法と知っておきたい効率よく回る為の4つの方法とは?
ブログランキングの応援クリック率を上げるための効果的な方法と順位を上げるテクニック紹介

この3記事でも18288文字となっているんですが
分けて書かなきゃ読む側だって絶対嫌じゃないですか、こんなの(笑)

だから分けて書いているってだけなんですけど、その際にきちんとリンクで貼っておかなければ途中から読んだ方には「???」にしかならないですし

記事の最後に「関連記事」で同じカテゴリの記事は表示されはするけれども
じゃあその一覧記事の中から記事を選んで読むかどうか? となれば私は基本的には読まないんですよ

好きなアフィリエイターさんであれば読みますが検索から入った記事で見ず知らずの人とかだとまず読みません

検索から入っている時点でその記事で完結して用は済んでいる事が大半ですし
今で言えば私は賢威8のテンプレートを使っているのでカスタマイズする際に「賢威8 ○○」などで検索しますけど
早い時には検索から出てきた記事を開いて目次から知りたいコードが記載されている部分まで飛んで
自分が知りたいコードだけをコピーしたらその記事からは離脱するので関連記事に達する事すらもありませんし

最近シクラメンを購入したものの初めて購入するので基本的な育て方が分からないから検索しましたが
そのブログの関連記事に他の花の基本的な育て方が一覧表示されていても読む事はないじゃないですか

知りたいのはあくまでも「シクラメンの育て方だけ」であって育てていない花の育て方になんて興味はないですし(笑)

なのでいくら関連記事に同じカテゴリー内の話題の話が表示されていたとしても読まれる事はまずないと思っているんですよ
今の私自身にそこまでの魅力があるとも思えなければ、勝手に読んでもらえるほどの人間でもないと思っていますから

ですから私は内部リンクは積極的に貼るようにすると言う事だけは意識していますし
逆に言えば今のところは内部リンクを貼る以外の事はしていません

ページビューを増やすのに効果的な内部リンクの貼り方とは?

「内部リンクを貼る」と言うのは「アクセスアップ 方法」などで検索しても必ず出て来る方法ではあるんですが
それらの記事に書かれている内部リンクの話って本当に簡単で

「関連する記事には内部リンクを貼って誘導しましょう」だけで終わってしまっている事が大半で詳しく書かれている記事は私の見る限りではないんですよね

なので何が正解なのかは分からないんですが、とりあえず私の内部リンクの貼り方としては

  • 記事の最後に続きの話の内部リンクを貼る
  • 話の途中で関連する話が出た時にはリンクを貼るだけでなく「ここでお話しさせて頂いてます」と伝える
  • 関連記事の最後の話には全ての記事の内部リンクを貼っておく

と言う事をしています

例えばブログを見て回ったコメント回りをする為に1000件のブログを見て回って見えた事④あれば最後の記事には

このように記事のリンクを貼らせて頂いていますし

コメント回りをする事で得られる4つの効果と4つのメリットとは?であれば

このように記事の最後で次の話へのリンクを貼らせて頂いています

これをテクニックと呼ぶのかどうかは知りませんし私には分からないですが
私に分かる事は人は「ここに提示してあるんだから分かるだろう」と思っていても確実に分からないと言う事だけです

「コメント回りをしてるんだから来てくれた人には続きの記事だと分かるだろう」
「関連記事で表示されるんだからわざわざ貼らなくても分かるだろう」
「内部リンクを貼っておいたんだから言わなくても開くだろう」

絶対に分かりませんし開きません

内部リンクを貼っていても開くか開かないかは訪問してくれた人の自由です
確かに興味があれば何も言わなくても開いてくれるでしょうし内部リンクを貼る必要もないとは思います

だけどPV数が伸びれば自分も嬉しいし、滞在時間が伸びれば検索エンジンからの評価が上がるなど
自分にとってメリットがあるのであれば

そこは適当に内部リンクを貼るのではなく、自分も何かしら手間はかけて然るべきだと私は思います

手間と言っても内部リンクを貼る手間なんてたかが知れているんですけどね(笑)

さいごに

それと私の場合、まだコメント回りをしている最中ですしコメント回りはまだまだ続けるつもりでいますので余計に内部リンクを貼って話を繋げる事は意識しています

最近記事が長くなりがちではあるんですがコメント回りの際には今はブログのトップページではなく個別記事のリンクを残すようにしていますし

楓

何度も訪問させて頂いているブログは最新の記事を
初めて訪問させて頂くブログにはコメント回りをする為に1000件のブログを見て回って見えた事①のように短めの記事のリンクをURLに貼るなどの使い分けをしています


これも効果があるのかどうか
トップページにした方が相手にとって都合がいいのかどうかと言うのは私もコメント回りをしながら検証中なので今後変えてはいきますけども♪

何にしても「これが正解」と言う事はないと思いますので自分でしっくりくる方法を模索されると良いと思いますし
内部リンクの貼り方もご自分のしっくりくる貼り方でしっくりくる場所に貼られるのが一番良いかと思います

ただ「PVが伸びない」と言うのは、もしかすると訪問者さんが次に何を読めばいいのか分からず迷子になっているのかも知れないので
内部リンクで道を示してあげる事だけでPV数がアップする事もあると私は思います

ではでは!!